藤原町篠立 若者たちと 森の健康診断 と 間伐体験

今日は、篠立移住の斉藤さんが企画した
『はじめましての木こり体験 in いなべ』の
講師を務めさせていただきました。
いなべ市の地域おこし協力隊 加藤さん 福岡さんにも協力していただき
たのしくて、少しためになる 森の健康診断 と
はじめての間伐きこり体験をおこないました。

参加したのは、名古屋市やいなべ市近郊の都市部から駆けつけてくれた若者たち5人と
取材のNAGI 中村さん
主催者の斉藤さん、山造り研究所 筒井さん
山主で間伐体験の場所を提供してくださった
藤本修身さんのみなさんでした。

一日たっぷり山と向き合う時間を過ごしました。

森の健康診断結果は「過密」と山が不健康である事がわかりました。
そして、みなさんで山のデザインを話し合いました。

間伐体験では、一本の木を手ノコを使って、みんなで代わる代わる交代しながら伐り倒しました。
その後、チェンソー初体験では、間伐した木を輪切りして、各自お土産に持ち帰ってもらいました。
また、きったヒノキの香りが、あたり一面に漂いました。

主催側から定期開催の希望が出ましたので快くお受けしました。
これからも面白くなるぞ〜!

参加希望の方は、山造り研究所HPの問い合わせから、または、

斉藤弘樹さん、鬼頭志朗 のFacebookからアクセスしてください。

山造り研究所

きこりの山づくりと山守り林業     山川里海ゆいネット

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