今日6月3日は、愛知県豊田市 旭地区で森の健康診断が実施され、地元の山主さんや大学生はじめ、約150人が集まり人工林の調査がおこなわれました。
今回であさひ地区の調査は一区切りとなりましたが、終わりの会で今後も地元の山主さん達と森の健康診断データを共有して、山の手入れをしていくことが発表され会場から拍手喝采❗️
植生調査では、山の土の状態や下層の草木を採取して種類を確認しました。
植林された木の直径を手づくりの直径巻尺で測ったり、木の高さを調べたりして、人工林の混み具合はどうかなど数値データにしていきました。
調査に加わった森林組合専務理事から林業と山造りについて、参加した東大生やボランティアの皆さんに話しをしていただきました。
間伐跡地には、地面の中で眠っていた樹木達の新しい芽吹きが観察されました❗️
これからの行く末がたのしみですね。♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
調査を終えて朝の集合場所へ戻ります。
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