昨日今日(6/7-8)と岐阜県高山市へ森の健康診断リーダーとして、森健出前隊3人で高山入り。
今朝は昨夜からの雨が少し残って出来るかどうか心配でしたが、なんとか開催できました。
高山市漆垣内町(うるしかいとうちょう)地区の21名、木の駅プロジェクトのメンバー、飛騨高山森林組合、飛騨産業のみなさんが参加して、新しく山林整備の取り組みを始める山を森の健康診断しました。
この日は山主さんも親から受け継いだ山をなんとかしたいと参加されました。
樹齢約50年のヒノキ林、3つの調査ポイントを調べました。
診断結果はいずれも混み具合が「超過密」と出ましたが、これからこの山をどの様に手入れしていくか、間伐した木をどう使うか、森のデザインと木材利用について、三つのグループ毎に皆さんで考え発表をしました。
今後の活動がたのしみです。
下見を兼ねての出前だったので、前夜は木の駅プロジェクト実行委員会の皆さんと交流。
歓迎の祝い唄「高山めでた」で迎え入れていただきました。
高山のみなさん
ありがとうございました❗️ m(_ _)m
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